標本箱になるはずだったのに

標本箱になるはずだったのに
なんか生えてた。
入れるはずだった標本が壊れてしまい、防虫剤・乾燥剤入れっぱなしにして空家状態にしていたら。いままで放置しててもこんなことなかったんですが、見た目重視でアクリルケースにしたせいだろうか。
背後の棒のようなものは虫ピン。取り出せなくなってしまった(自業自得)

美しき鱗粉の世界5

美しき鱗粉の世界5
まだあったんか!と言われそうですが、あったんです。とりあえず、虎年らしく虎カラーで。チョウだけど。

山に連れて来られた3

山に連れて来られた3
熊……はハケーンしませんでした(したら死ぬ)

山に連れて来られた2

山に連れて来られた2
カマキリの卵ハケーン。ちなみに、カマキリの卵産む場所の高さがその年の積雪量という説には根拠はないらしい。

山に連れて来られた

山に連れて来られた
うさぎの足跡ハケーン

アオムシ(奇性後)

アオムシ(奇性後)
虫アップ注意。一番最初の写真と同じアオムシです。寄生されてなければ良いと書いてましたが、コマユバチに寄生されてました。アオムシの体から出てきたコマユバチを全部取り除いてから撮った写真です。体が透けているのがわかります(コマユバチの幼虫に食べられてしまった)この状態で2週間生きていました。
アオムシは何回も育てましたが、8、9割の確立で寄生されてました。それでも毎年たくさんのアオムシがキャベツにくっついてきます。
お子さんがいる方はアオムシの観察をすることがあるかもしれません。もし、そのアオムシが寄生されていたら、それでもモンシロチョウという種は微妙なバランスの中で生き続けて、そのバランスを保つためにはコマユバチもまた必要な存在であることを教えてあげてください。
でも子供にとっちゃコマユバチの出てくる瞬間はトラウマだよな……。

アゲハチョウ

アゲハチョウ
次投稿しようと思ってたのが人によってはグロになるかもしれないのでワンクッション。
キアゲハとの違いわかるかな?