トビイロトラガ

レースのように繊細で複雑な模様が美しい。珍しい種類ではないのですが、見るのは初めてです。幼虫も見たことないなー。写真は180°回転させてます。

ルリタテハ

山から帰ったら家の窓にて日光浴してるルリタテハを発見。
この時期に思いがけない出会いでしたが、鱗粉が綺麗な状態だったのでこの秋最後の羽化だったのかもしれません。タテハチョウは成虫越冬なので、これから越冬場所を探すのでしょうか。
今日晴れて良かった。来年の春までがんばれ。がんばれ。

アカスジカメムシ

アカスジカメムシ
セリ科の植物につくので、キアゲハを探してる時によく遭遇します。
美しい赤と黒のストライプ。カメムシは臭いと大量発生がなければなー……。

オオスカシバの蛹

右が正常なもの、左二つが寄生虫に寄生されたものです。スズメガ科の場合、寄生されたかどうかは蛹になった時点で大体わかることが多いです。(寄生痕が見えて蛹になる前に判別できるものもあります)
個人的な経験でいえば、春・夏よりも秋に蛹になるものの方が寄生率は高い気がします。
オオスカシバの蛹の羽化直前の状態は、透明度が高く翅脈が透けて見えてすごく綺麗なのですが、中々上手く写真に収めることができません。

ナミアゲハの翅裏。

整然と並んだ鱗粉は刺繍や織物のような風合。美しい。コンデジでがんばって迫ってみた。去年も一昨年も似たような写真撮ってた。

ナミテントウの成虫(下)と蛹の抜け殻(上)

ナミテントウの成虫(下)と蛹の抜け殻(上)
蛹でいいんかな……でも4、5日ずっと動きなかったし。テントウムシはよくわからん……。ヒメカメノコテントウは模様ありと模様なしがいたけど、中々シャッターチャンスがない。